作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
声優
あらすじ
1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。ソヴュール王国に貴族の子弟が通う寄宿舎学校・聖マルグリット学園が舞台となる。そこに日本からの留学生として、九城が在籍しているのだが・・。
感想
これ、ジャンル的には推理物になっているけど・・・
どう観ても、青春・ラブストーリー物でしたよ(#^^#)。
前半は確かにヴィクトリカの名推理によって、事件解決となっていたのだが・・。
後半(ヴィクトリカの母の故郷を訪ねたあたりから)九城とヴィクトリカの関係が事あるごとに、クローズアップされていて肝心の推理が、置いてけぼりって感じだった。
あ、でもこの展開、オッサン的には嫌いじゃなかったですよw。
九城の真っ直ぐで不器用な想い。さらに彼が日本人という事も相まって、ホント心にグサっと刺さるんですよ(#^^#)。
オッサンも若かりし頃、そんな事があったようなないような・・( ;∀;)。
九城とヴィクトリカ。彼らの不器用ながらも、互いを信じている想いが微笑ましいアニメでした(#^^#)。
昼行燈
純粋に推理物として観ると物足りないかな・・
って事で、星★★
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