作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
作品名 | 僕だけがいない街 |
公開日 | 2016年 |
全話 | 12話 |
原作 | 三部けい |
監督 | 伊藤智彦 |
アニメーション制作 | A-1 Pictures |
声優
あらすじ
主人公の藤沼悟は、バイトで生活費をなんとかやりくりしている、売れない漫画家だった。そんな彼には、過去に遡ってやり直す能力(彼は”再上映(リバイバル)”と呼んでいる)が備わっていたのだが・・。
感想
どうも、こんにちは~(#^^#)。
今回は「僕だけがいない街」を紹介していきますね~w。
このアニメ、いわゆる”ループもの”なんですが・・。
メチャ面白いじゃないですか!!(#^^#)。
まず、29歳だった主人公・悟が、一気に小学生まで逆戻りっていう設定がグッド!!。
数十年前の、小学生時代にリバイバルしてしまった事で、混乱する悟。そんな中、クラスメイト達はごく普通に声をかけてくるのだが、昔の記憶が曖昧な悟はぎこちない返事をしてしまうのだが・・。
もうコレ。この描写で、グっと引き込まれてしまうんですよw(これから何が始まるんだろうって、ワクワク感が止まらない!!)
その後も、発覚する新事実、見えない真犯人、さらに交錯する登場人物の想い・・。と、怒涛のごとく押し寄せてきて、最後まで目が離せませんでしたよ(#^^#)。(クライマックスでのタイトル回収も鮮やかw)
ループもの、ミステリーものが好きな人には、絶対観て欲しいアニメですね(#^^#)。
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