【アニメ】『魍魎の匣』(2008)

作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想

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作品情報

作品名魍魎の匣
公開日2008年
全話13話
原作京極夏彦
監督中村亮介
アニメーション制作マッドハウス

声優

おすすめポイント

  • 雰囲気がいい
  • 再現度が高い
  • 作画がきれい

雰囲気がいい

私、このアニメ観る前に原作読んでるんですよw

といのも、京極堂シリーズのファンで、実は全巻読破済みなんですね~(#^^#)。

(京極堂シリーズとは、このアニメの主人公と同じ・京極堂が主役の、小説シリーズです。)

その上での感想なのだが・・。

このアニメ、雰囲気が最高によかったw。

小説から感じられる、独特なあの雰囲気(上手く言えないが、陰鬱でどこか妖しげな感じw)。

あれを見事に表現していましたよ。

再現度が高い

雰囲気のところでも、ちょっとふれたが・・。

このアニメは、再現度が非常に高い。

特にキャラクター。京極堂を含めクセのあるキャラクターばかりだが、それを見事に再現していましたよ。

それ故になんだろうけど、セリフなんかも忠実に再現していて、それがアニメだけではちと難しかったかも・・( ;∀;)。

作画がきれい

これはちょっと予想外だったのですが、作画かなりきれいでしたw。

特に、加奈子と頼子が夜に再会するシーン。

あれは神がかっていましたね~w。ホント、幻想的な雰囲気が良く出ていて、凄かったですよ。

まとめ

原作をかなり忠実に再現したこのアニメ。

小説ファンとしては嬉しいかぎりなのだが、それ故にアニメだけではなかなか理解に苦しむ感じだった・・( ;∀;)。

興味があったら、原作の小説も読んでみてください。

昼行燈

京極堂シリーズ読み直そうかな・・。

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