作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想
目次
作品情報
作品名 | PSYCHO-PASS(サイコパス) |
公開日 | 2012年 |
全話 | 22話 |
監督 | 塩谷直義 |
アニメーション制作 | Production I.G |
声優
あらすじ
西暦2112年、日本。
人のあらゆる心理状態、性向を数値化し計測するシステム「シュビラシステム」が導入され、
人々はその監視下で生活していた。数値化された値は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と
呼ばれ、より良く生きるための指標となっていたのだが・・。
感想
哲学的です
哲学的・・・。
いままで、そう呼べるアニメをいろいろと観てきたが・・。
このアニメは、それらとはレベルが全然違っていた( ;∀;)。
こんな哲学的なアニメ、初めてですよw。
そこまで哲学的だーと思える理由・・。それは、登場キャラのセリフにある。
要所要所での彼らのセリフ。これが、いちいち心に刺さるw。
(物の見方が変わるというのかな、ハッとさせられるんですよ)
さらに著名な本からの引用もあり、それだけで哲学的雰囲気ありありでしたよw
絡み方が最高
本作は狡噛慎也と常守朱の関係を中心に、描かれていくのだが・・。
他のキャラとの絡み方・関係性も最強に面白いw。
ストーリーが進むにつれて、明らかになるその関係性は
思わず”え~”と声が漏れる、予想外の展開(#^^#)。
ホント、良くできてましたよw。
まとめ
哲学的なアニメが観たい人は、是非このアニメを観てください(#^^#)。
哲学とか全然興味ないという人、安心してください。
哲学的要素抜きでも、非常に面白い作品となっています。
OP・EDもメチャカッコイイので是非、みてください。
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