作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想

作品情報

声優

あらすじ

　１９７２年、アポロ計画の最中に人類は、月と火星をつなぐ「ハイパーゲート」を発見。人類は、そのゲートを使いレイレガリア博士を中心とする調査団を、火星に派遣。そして調査団は火星で超古代文明の遺産「アルドノア」を見つけるのだが・・。

感想

　このアニメは、地球人とヴァース帝国（人類によって火星に建国された国）の争いを描いた作品。

　その争いの中で主兵器として描かれていたのが、「カタフラクト」とよばれる巨大ロボットなのだが・・。

　地球連邦軍のカタフラクト（KGー７ アレイオン）と、ヴァース帝国軍のカタフラクトの性能差ありすぎたった( ;∀;)。

　もうこれホント、「大人と子供のケンカかよ！！」ってぐらい絶望的な差があるんですよｗ。しかしそんな中、主人公・伊奈帆を中心に知略で、ヴァース帝国のカタフラクトを屠っていくという展開がとにかく熱い(#^^#)。

　伊奈帆による科学的分析、仲間との共闘、神がかっている挿入歌、さらに圧倒的に不利な状況からの大逆転劇・・。もうアドレナリン出まくりで、大興奮ですよｗ。

　さらに後半になると、ヴァース帝国内でのゴタゴタが表面化。この戦争に対するそれぞれの想いが複雑に絡み合い、まさかまさかの展開に・・(+_+)。

　胸アツな戦闘シーンと、後半に予想外の展開をみせるロボットアニメ。重厚なロボットアニメが観たい人におすすめです。

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