【アニメ ネタバレなしの感想】『蒼き鋼のアルペジオン-アルス・ノヴァ-』（２０１３）

• 千早 群像（ちはや ぐんぞう）：興津和幸
• イオナ【イ401】：渕上舞
• コンゴウ：ゆかな

　西暦２０３９年。地球温暖化の影響で、世界の海岸線は大きく変更されていた。住む場所を大幅に縮小された人類に、突如、正体不明の艦隊が襲い掛かる・・・。

　主人公が”イ４０１”潜水艦という事で・・・。

　戦闘シーンは、洋上での艦隊戦。

　これがね、メインとなってくるのですが・・・。

　これ、マジで、激アツでしたよ(#^^#)。

　ソナーや魚雷、そして主砲などを駆使して繰り広げられるシーンは圧巻。

　ミリタリー好きな人には、たまらん展開でしたよｗ。

　中盤以降、仲間も増えてきて、ちょっと雰囲気が変化。

　前半には見られなかった、ギャグなども飛び出し、わちゃわちゃ感が出てくるんですよ。

　でも、コレ。オッサン的に、すごく良かった(#^^#)。

　いやだってさ～、最後までピリピリした雰囲気より、この展開の方がホッコリするじゃないですかｗ。

　本格的な艦隊戦を楽しめる、この作品。

　中盤以降、仲間も増えギャグ要素や、イ４０１の成長などなど・・。

　ボリュームも満点ｗ。

　ミリタリー好きな人はもちろん、成長物語とか好きな人にもオススメです！！。