【アニメ ネタバレなしの感想】『ダンジョンの中のひと』（２０２４）

• クレイ：千本木彩花
• ベイルヘイラ・ラングダス：鈴代紗弓
• ランガド：楠見尚己

　舞台は、魔法が存在するファンタジー世界。アントムルグというところに、地下深くに続くダンジョンがあった。主人公の少女・クレイは、父を探しにこのダンジョンに入っていくのだが・・。

　ダンジョン・・・。

　それは、危険な罠や強力なモンスターがいて、死と隣り合わせの場所。

　のはずなのだが・・・( ﾟДﾟ)。

　このアニメは、メチャクチャほのぼのｗ。

　出てくるモンスターも、見た目ゴツイのに中身が意外とキュートだったりしてｗ。

　ギャップ萌えじゃないが、マジで癒されましたよ(#^^#)。

　基本、ほのぼの展開なのですが・・・。

　時々、スっとシュールな展開が割り込んでくる( ﾟДﾟ)。

　これがね～、ピリっとしたスパイス的な感じで、非常に良かった。

　ほのぼのとした雰囲気、悪くないんだけど・・。

　ちょっとは、変化欲しいよねｗ。

　およそダンジョンのイメージとは、かけ離れたほのぼの展開なこのアニメ。

　たまに割り込んでくるシュールな展開が、スパイス的でピリっとｗ。

　ファンタジー系が好きな人はもちろん、ほのぼの系が好きな人にもオススメです。