【アニメ】『神様のメモ帳』(2011)

作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想

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作品情報

作品名神様のメモ帳
公開日2011年
全話12話
原作杉井光
監督桜美かつし
アニメーション制作J.C.STAFF

声優

  • アリス / 紫苑寺 有子(しおんじ ゆうこ):小倉唯
  • 藤島 鳴海(ふじしま なるみ):松岡禎丞
  • 篠崎 彩夏(しのざき あやか):茅野愛衣 
  • ミン / 黄 明麗(ファン・ミンリー):生天目仁美 
  • テツ / 一宮 哲雄(いちのみや てつお):松風雅也
  • 少佐 / 向井 均(むかい ひとし):宮田幸季
  • ヒロ / 桑原 宏明(くわはら ひろあき):櫻井孝宏
  • 四代目 / 雛村 壮一郎(ひなむら そういちろう):小野大輔

あらすじ

 主人公の鳴海の父親は、転勤を繰り返す”転勤族”。そのせいで、鳴海も転校を繰り返していた。そんなある時、転校したての東京都のM高校で、彼は彩夏と出会うのだが・・。

感想

 このアニメは、ギャップが激しい作品だったすよw。

 メインキャラクターでとてもキュートな探偵・アリス。鳴海がなれない学校生活に戸惑っている中、積極的に声をかけてきて、あまつさえ自分が所属するクラブ勧誘する彩夏。

 どうみても”学園青春モノ”で、鳴海・アリス・彩夏の間で甘~い展開になるかと思いきや・・・。

 まさかまさかの、ハード展開(+_+)。しかも油断していたせいか、ただでさえ弱い私の心を、グッサリとえぐってきましたよ( ;∀;)。(特に後半、あれはホントつらすぎた( ;∀;)。)

 人間の内面のドロドロした部分。そこに触れながら、見事な推理をみせるニート探偵・アリス。キュートな見た目からは、想像もできない発言をする彼女のギャップが、とにかく魅力的な作品でした(#^^#)。

 ハードな展開をみせる、本格的な探偵モノが観たいって言う人におすすめです。

昼行燈

内容が人間臭くて、自分好みだったので
星★★

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サントラ

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