【アニメ】『サムライチャンプルー』(2004)

作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想

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作品情報

作品名サムライチャンプルー
公開日2004年
全話26話
監督渡辺信一郎
アニメーション制作マングローブ

声優

あらすじ

 舞台は江戸中期の横浜。「向日葵の匂いのする侍」を探すため、バイトに勤しんでいたフウ。そんなある日、見慣れない男がやってきて・・。

感想

 これ、非常に面白いアニメだったw。

 ムゲン、ジン、フウの三人が旅をする中で遭遇する出来事をメインに、ストーリーは進んでいくのだが・・。

 そのエピソード、一話一話がとにかく面白い(#^^#)。またエピソード一つ一つをつなぎ合わせて、全体として観たときにバランスが非常にいいんですよ。

 基本コメディ調なのだが、時には涙、また時には何とも言えないやるせない結末を迎えるエピーソードもあり。

 さらに、ムゲン、ジン、フウの過去を絡めてのエピーソードなんかもあったりして、26話全然飽きる事なく観れる(#^^#)。

 そんな神アニメなのだが・・。。一点、一点だけ注意が必要だった。

 それは、非常にクセが強いということだ( ;∀;)。

 これはね~、面白さと紙一重だと思うのだが・・。時代設定が江戸中期なのに、現代文化がかなり入り混じってるんですよこのアニメw。

 カタカナもあるし、つい最近ブームになってたヤツなんかも混ぜてくるしで、何でもアリな感じでしたよw。

 なので純粋に時代劇モノを観たいって人には、ちょい抵抗あるかもしれませんが、逆に斬新なサムライアニメが観たいっていう人にはオススメですねw。

昼行燈

個人的には神アニメだったけど、
やっぱり人選ぶかなってことで
★★

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